はい、読書感想文を書こうと思いました。
なぜなら8月2日現在、学生は夏休み (今年の夏休みが普通にあるのかはわかりませんが)
夏休みの宿題と言えば私の中では読書感想文。
小学校から高校まで毎年のように出されていた記憶があります。
ただこの読書感想文なんですが私はまともに書いたことがありません。
高校3年生の夏休みにご多分に漏れず読書感想文の宿題が出され、その時の国語教師が受け持ってる生徒全員の課題図書が藤沢周平氏の蝉しぐれだった時はめっちゃ書きましたね。
「F○CK!なんでお前に言われるがまま本を読んで感想文を書くんじゃい!」といった内容の文句を。笑われましたが。
まあ、そんな事を書いたり中学三年間は一度も読書感想文を出さなかったりと、読書感想文界ではおちこぼれなんですよ。
こんな感想文もまともに書けないやつが人の親になった時に宿題をやれと言ったとしても説得力がない、そもそもやるべきことをやってこなかった事で胸の中のもやもやを解消したい!
そんな事を思い義務教育9年分+高校3年分の読書感想文を今から書いて巻き返しを図ってやろうと思ったのです。
だから「おら読書感想文を書くだ!」と宣言したわけです。
ブログ書いてるくせに『書評』ではなく『読書感想文』とした理由については大したものはありません。
読書感想文をまともに書かず、本も全然読まないで過ごしてきたために自分の評論に自信がない+そんな奴が書いた評論なんて誰も読みたくないだろうと思ったためです。
それに感想文なら最悪「この本はとっても楽しかったです」だけで終わっても許されると思ったのもあります。だって"感想"文だしね!!
ここまでごちゃごちゃ書いてますがとりあえず本を読んで感想文を書きます。
それが私の夏休みの宿題です。(弊社は夏休みありませんが…)
ちなみにまだ何を読むか決めていないです。
でも夏休みはまだ一ヶ月弱あるので全然余裕ですよ。
これはやらないパターンだなって思わないでください。