働きたくない人のブログ

働きたくない社会人がもがくブログです。基本ただの日記

人に読まれる記事を書くのは難しい

先日一日のアクセス数が20人を超え自分にとってはたくさんの人が来たのでびっくり。

ブログ始めてから今日までの2ヶ月半ぐらいの 間で190人の方に読んでいただいてますがそのうちの1割以上が一日で来たんですからね。びっくりよ。

最初ははたらきたくねーーーーっていう気持ちを書き綴るだけのブログ (日記帳) だし更新したら1人か2人見に来れば良いかななんて思っていましたが、はてなブログのグループに登録したら最近は5人~10人ぐらいの人には見てもらえるようになったわけで、まあすごいですね。

そうなるとしょうもない内容だけど色んな人に読んでみてもらいたいなとか思うわけですよ。

更新したら30人、50人、100人以上に読んでもらって自分に共感してもらえたら、自分と同じような考えや悩みを持ってる人に響けばこんなに嬉しいことはない。

ただそこまで行く前に人に読んでもらわなければ始まらない。

このたくさんの誰かに読んでもらうという事がとてつもなく難しいですね。

 

そもそも「働きたくないんだ!会社ファッキン!働かなくても金をくれ!!!」ってのをひたすら書くのがメインのブログだからそれ以上に人に伝えたい事が大したないんですよね。

そんな小学生の感想文みたいなブログを誰が読みたいのかというわけですね。

読書数が多いブログやアクセス数がそこそこ以上にありそうな記事は質や内容はともかくとして自分の意見をしっかり言えてるから伸びてる気がします。

ブログを読む人は有用な商品の紹介以外にも誰かの考えを知りたいってのがあると思うんですよ。

映画やドラマや漫画、ゲーム等の感想や考察、世の中の動きに対する意見、旅の思い出等々。

ひとまとめにして言うならばしっかりとした何かしらの情報が欲しいわけですね。(たぶん)

だからちゃんとその書き手の評価や考えが綴られいる記事は伸びている気がする。

 

対してこのブログは「働きたくない」だけ。

自分で言うのもなんですが素人の顔も知らないやつの日記なんて誰が読むんだよ!って感じですわ。

有益な情報もなにもないネガティブブログですからね。

書く度に読んでくれる人に感謝しなきゃならないレベルですね。

 

情報を提供するのが大事なんだって自分なりの答えに辿り着いたが実際それも難しい。

自分が人に出せるものって何だってところから始まる。

何もかも自分より秀でた人がいるし先駆者がいるしそんなものを持ってるなら今の仕事で悩んでいない気がするし。

そのへんの人より勝ってることなんていつも書いている「働きたくない」という思いだけな気がする。

なのでやっぱり今後も同じような記事を書き続けていくのだろう。

でも書き続けることによって働きたくない界の第一人者になってその界隈ではカリスマになれるかもしれない。

そうすれば働きたくない人たちがこのブログを読んでくれるし、働きたくない勢が一大勢力となって認知されることによって働き方、働かない方も変わるかもしれない。

今は読んでくれる人がいないかもしれないが草の根運動的にやっていけばいつかは読者も増えていくはずだから読まれない記事でもあまり気にせず書いていこう。

 

 

途中で話が脱線するし、最終的にくだらない妄想や願望を持ち始めるからだめなんだな。

文章力や構成力を付けて地道に頑張っていきます……