Googleサーチコンソールというのを入れて先日検索トラフィックの監視が~みたいなのが来たので様子を見に行ってみると早速どのようなワードでこのブログが表示されているのか出てきました。
メールが来てすぐに見に行ったのでまだ一つしかワードがなかったのですがその一つしかないワードが、「働きたくない 死ぬしかない」でした。
そう考える人もいるよなあって思って自分もググってみると厚労省の自殺対策の電話相談以外は、まあなんとも死ぬしかないって思えてくるような内容の検索結果でした。
検索してみると色んなブログが出てきました。
そこには最低限働くだけで生きていけるように生活を改める、金の稼ぎ方を変えるとか簡単に言ってくれるけどそんな簡単じゃないですよね。
できるんだったら死ぬしかないって思う前にやってるっての。
仕事をやめたくてもやめられなくて苦しんでる人は真面目な人に多い気がします。
一般的には退職をきっちり伝えなきゃやめられないし、今やってる仕事の引き継ぎもあるし、でかいプロジェクトなら途中で抜けて迷惑がかかるとか考える人もいるでしょうし。
労働から解放されるには死ぬのが手っ取り早いですしね。
死んだら引き止められる事もないですし、辞めると伝えて罵倒される事もないし、何よりすぐにやめられる。
まあ、死んでしまおうかなって考えるのも無理はない。
死ぬのに痛い苦しいがないなら今やってる仕事より死んだほうがよっぽどいい。
少なくとも私は今の仕事が嫌だし死ぬまでの間に痛い苦しいがないなら死んだほうがマシだと思えたりもします。
あとは単純に仕事をやめたら生きていけないから死ぬしかないってのもあるでしょう。
私もすぐには死ぬことはありませんがそのうち死ぬので結局死ぬしかない。
生活保護で生きていけないこともないだろうけど働かざる者食うべからずなんて言う人もいますからね。
大学時代に留年してバイトもしていなかった頃に「働かないで食べる飯は美味いか?」って親にまで言われる始末でしたからね。
それぐらい周りの目も厳しくなる。
ちなみに働かなくてもご飯は美味しかったです。
そんなこんなで一部の人にとっては死は救済なんですよね。
私は今のところは自殺しようとは考えていませんが。
怖いし痛い苦しいは嫌ですからね。
まあ、気持ちはわかるよって話です。
ニートができて嫌な仕事もすぐにバックレるS級バックラー並に図太くなれればこんな事考えなくて済むのになーって思う週末でした。