文法学習について -あえてAll Englishの文法書を使用-

今回は、これからの文法学習をどう進めていくかについて。 「TOEICリーディング180点の奴が何を語るんだw」という声が、またどこからか聞こえてきそうですが、今のリアルな試行錯誤を記録しておきます。

1. 私の現在地

私の英語力は、高校・大学と一応は通り過ぎてきたものの、10数年の月日を経てほぼ「忘却の彼方」です。 TOEICリーディング180点というスコアが、それを雄弁に物語っています。ナニモイウコトハナイ。

今の私の文法レベルを自己分析すると、こんな感じです。

  • 基本はなんとなく分かるが、なんとなくで終わっている。

  • wouldcould がちゃんと使えない。

  • be going towill は完全に同じだと思っていた。

  • might は単なる may の過去形、musthave to の意味は同じと教わったまま信じていた。

最近の独学で「実は違うらしい」という新事実をいくつか知りましたが、英語話者にとっての「当たり前」が私にとっては驚きの連続です。

2. 選んだ武器:English Grammar in Use

そんな私が文法学習の相棒に選んだのは、CAMBRIDGEの 『English Grammar in Use』 です。

AI(ChatGPTやGemini)におすすめを聞いたところ、東進ブックスの『一億人の英文法』と並んで強く推されたのがこれでした。Geminiいわく、この本はこんな特徴があるそうです。

  • 世界標準: 非ネイティブ向けの文法書として世界で最も売れている。

  • 見開き完結: 左ページが「解説」、右ページが「練習問題」という合理的な構成。

  • 「使える」英語: 受験用の用語ではなく、「ネイティブのニュアンス」に重点を置いている。

ただし、この本には一つ大きな特徴があります。**すべて英語で書かれている(All English)**ということです。

3. なぜ『一億人の英文法』を「そっ閉じ」したのか

実は『一億人の英文法』も買ってみたのですが、読み物が苦手な私にとっては、あの圧倒的な日本語の文量を前にして、思わず「そっ閉じ」してしまいました。基礎からやり直したい人には素晴らしい本だとは思いますが……。

あえてAll Englishの参考書を選んだのは、別にカッコつけたいわけでも、AIの言いなりになったわけでもありません。 **「びっちり日本語で説明されるより、英語で一言書かれている方が、自分で必死に考える余地があるから」**です。

4. AIを相棒に「自分専用」へと変える

もちろん、私程度の英語力では「これどう訳すんだ?」と詰まることもあります。でも、今はAIがあります。

分からないところはGeminiやChatGPTに聞き、返ってきた回答を自分なりに噛み砕いて、本の余白に書き込みまくる。 「書かれていること」と「AIの解説」を融合させて、自分専用の文法書にアップデートしていく。

これが今の私にとって、一番納得感のある進め方です。このやり方が正しいかは分かりませんが、少なくとも今の自分には一番しっくりきています。

とりあえず、これ一冊あれば当分は十分とのこと。 しっかりやり込んで、460点の壁を早々に飛び越え600点700点と次々と壁をぶち破るための土台を作っていきます。